2005年12月07日

スパイウェアの恐怖

 少し情報が遅れましたが、12月5日にNHKでスパイウェアの特集をやってましたね。「何を今更、NHK情報が遅いんじゃないの?」とそれほど期待せずに見ていましたがとんでもない、知らない話がわんさか出てきました。さすがは天下のNHK、とても有益な情報でした(調子良すぎ?)。

 まず、管理人は勘違いしていました。スパイウェアというのは、パソコンの中にある情報を読み取って第三者に送信するものだと思っていました。だから、大事なパスワードや暗証番号をパソコンに保存しなければ安全だと考えていたのです。ところが、そうではありませんでした。スパイウェアは、キーボードで入力した文字さえ読み取ってしまうのです。

 だから、インターネットバンク、ネットトレードの利用やクレジットカードでの買い物では、スパイウェアにパスワードや暗証番号を教えているようなものです。サイトへ送信する前だから、情報の暗号化SSLなんて関係ありません。これでは、安心してインターネットでお金を取り扱うことができませんね。

 さらに、お金の問題だけではなく、プライベートも危険です。メールのやり取りやどんなサイトにアクセスしているかなどまで、スパイウェアが読み取ってしまうそうです。パソコンにWEBカメラを取り付けている場合、画像まで送られるというから大変です。パソコンに高性能盗聴器を取り付けているようなものです。

 スパイウェアの感染経路は、メールの添付ファイルだと思いがちです。管理人もそう思っていました。添付ファイルさえ開かなければ安全だと。ですが、そうではないそうです。特定のサイトを訪問するだけで、感染するようです。しかも、アメリカでは数十万サイトでスパイウェアが確認されたとか。これでは、ネットサーフィンさえやってられません。

 感染を防止する方法は、1.Windowsアップデートをする、2.専用ソフトを用いる、ということだそうです。2は当たり前として、1は重要だったのですね。面倒でも、毎回Windowsアップデートは行ったほうがよさそうです。専用ソフトもウィルス対策用とは異なるので、安心のためには1つ常駐させたいところです。

 スパイウェアを取り締まる法律は、アメリカでやっと検討され始めたところで、日本ではまだまだこれからだそうです。そうはいっても、銀行から第三者口座に不正送金される事件も10件以上発生しているそうですから、日本も安全とは言い切れません。なんせ調査によると3台に1台は何らかのスパイウェアに感染しているらしいです。他人事ではなく、自己防衛に努めるべきですね。

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posted by kenji at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ウイルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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