2006年03月04日

多弁能なし

 管理人は気の小さい人間です。だから、他人と二人きりになると、話しまくります。なぜなら、沈黙が怖いから、つまらない人間だと思われたくないからです。だけど、そういう時ってやたらと無意味なことばかり話して、「こいつ、頭悪いんじゃない」と思われ、結局墓穴を掘るんですよね。

 本当に親密な関係の人となら、くだらない話をすることもなく、沈黙していても分かり合えるはずなんです。過剰に相手に気を使うということは、自分に自信が持てない証拠です。嘘をつくときにも人は雄弁になるといいますが、これも自分にやましい気持ちがあるからなんでしょうね。

 多弁能なしということわざがあります。口数ばかり多い人は、実際には役に立たないたとえだそうです。おしゃべりが好きな人ならともかく、管理人の場合はまさにことわざの通りです。管理人は、相手の顔色を伺いながら精一杯話したとしても、結局その相手と仲良くなれることはまれです。能なしの正体がバレバレなんでしょうね。

 ブログを書くときでも同じです。管理人は、とにかく文章がやたら長くなります。これは、短い文章では管理人の気持ちを十分に伝えられないからどうしてもこうなってしまうのですが、読み直してみると長い文章でもちっとも気持ちがこもっていないんですね。つまり、無意味に長いだけの役立たずな文章なのです。

 本来なら、短い文章で簡潔にまとめてありながら文章を書いた人の人柄、気持ちが伝わる書き方が一番です。文章が長くなれば読みにくくなるし、途中で飽きられることもありえますから。人気のブログは、それがきちんとできているんです。管理人のブログが人気の出ない原因のひとつは、間違いなく文章が長すぎることでしょう。

 だけど、管理人には今のところこんなやり方しかできないのです。管理人の能力で短い文章にしたら、今以上になんのことかわからないブログになってしまうでしょう。多弁能なしといわれようとも、これが今の管理人にできる精一杯のスタイルです。舌足らずの文章よりは、まだましだと思いますしね。

 いつかは、人間的に成長して、いるだけで存在感のある、口数少なくても人柄が伝わる、そんなふうになれたらいいと願っています。こればっかりは資質の問題ですから、難しいとは思いますけどね。まずは自分に自信を持つことからです。しかし多弁能なしとは、とても手厳しいことわざですね。

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posted by kenji at 08:03| Comment(2) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして、ブログ、頷きながら読ませていただきました。
確かに長い文章ではございましたが、
あなたのお気持ちはとても伝わりました。

それ以上にこういう風に自分のことを見つめ、認め受け入れることは中々出来ない事ではないかと思います。

これからも頑張ってくださいませね。
Posted by みかえる at 2006年03月20日 13:05
こんにちは、みかえるさん。

コメントありがとうございます。

そう言って頂けると、とても嬉しいです。

でも、やっぱり題名通り、多弁能なしなんでしょうね。自分でも、そう思いますから。

これからも、少しでもわかりやすい文章目指して努力します。
Posted by 管理人kenji at 2006年03月21日 07:41
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