2006年07月30日

事が延びれば尾鰭がつく

 昔、会社の上司に言われて、心に残っている言葉があります。それは、「仕事はキャッチボールと同じ。来た球を受けたらすぐに投げ返すように、仕事も回ってきたらすぐにこなして次へ廻す事が大事だよ」ということです。言われたときにはまだピンとこなかったですけど、その後身をもってその意味を知ることとなりました。

 仕事を自分のところで止めると、そこでスケジュールが遅れることになり、後に控えている人達に迷惑をかけるのみならず、納期が間に合わなくなったら、そのときに仕事を持っていた自分のせいになるのです。また、自分が仕事を持っている間にクレームでも発生した日にゃあ、全て責任から後始末まで押し付けられることにもなったのです。「こういうことか」と、後悔とともに、上司の言葉の意味を知ったのでした。

 事が延びれば尾鰭がつくということわざがあります。事が延びると、とにかくいろいろな問題が加わってやりにくくなるので、事が起きたらすぐに処理したほうがよいという戒めの意味です。言葉は違えど、このことわざと上司の言葉の意味するところは全く同じことです。そう考えれば、立派な上司だったなあ。

 このことわざの一番簡単な例は、借金をしたときです。借金を返すのが遅れれば遅れるほど、利息がついて大変なことになります。さらに遅れれば、裁判沙汰になったり、差し押さえなんていう最悪の事態も招きかねません。そうなれば、生活にまで影響が出ます。本当にいろいろな問題が加わってきてしまうのです。

 アフィリエイトでも同じことです。例えば、アフィリエイトプログラムの表示期間が終了したときです。そのときに処理しておけば、簡単に済むのに、何日も放っておけばどれが対象のアフィリエイトプログラムかわからなくなります。さらに複数のアフィリエイトプログラムが終了となったら、もう大混乱です。今の管理人がそうなので、間違いありません。とても困ったことになりますよ。

 また、サイトのタイトルロゴをわずかにミスしていたとしましょう。面倒だからと直さずにいると、そのうち忘れてしまいます。そして、間違ったままのタイトルロゴをサイト内の全ページに貼り付けてしまうのです。気づいたときには、さあ大変。サイトのページ総数は数百にもおよび、全ページのタイトルロゴの変更にはとてつもなく苦労することになります。これも、管理人は経験済みですから。

 ひとつの仕事を止めると、ドンドン次の仕事が溜まっていきます。山のように積みあがった仕事をこなすには、非常にたくさんの気力と労力が必要になります。そうなる前に、目の前の仕事はすぐにこなす癖をつけるほうが良いですよ。魚じゃあるまいし、尾鰭なんか人には必要ないんですからね。

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posted by kenji at 07:26| Comment(1) | TrackBack(0) | アフィリエイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。koharaです。

そうですね。一つ遅らせると、次から次へと遅れてきて、どんどんやるのが嫌になってきます。

目の前の仕事から順に片付けたいですね。

応援ぽちっ
Posted by ネットショップオーナー@kohara at 2006年07月31日 01:17
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