2006年08月09日

鹿を逐う者は山を見ず

 「お金が欲しい!」と思うのは、人間誰しも同じです。管理人だって同じです。だけど、お金を増やすことばかりにこだわっていると、思わぬ落とし穴が待っています。お金に目がくらむとはよくいったもので、目の前にお金を積まれたら、冷静な判断ができなくなるのではないでしょうか。

 例えば、有名病院の院長や公務員、議員の偉いさんが、わずかなお金の汚職で捕まったりします。冷静に考えれば、不正をしてまでそんなわずかなお金をもらわずとも、まじめに勤務していればそれに数倍する給料や退職金ががっぽり入ってくるはずなのに、それがわからなくなるんでしょうね。富も名声も権力も、仕事さえ失うというのに。

 また、目先の儲けばかりを考える他の例としてギャンブル依存症があります。目の前の勝ちにばかりこだわるあまり、借金してまでギャンブルにはまっていってしまう人達がいます。落ち着いて考えれば、そんな莫大なお金が儲かるわけでもないのですから、生活を犠牲にしてまでギャンブルをする意味が無いのは誰が見ても明らかです。でも、欲望を抑えきれないんです。そう考えると、お金って怖いですよね。

 鹿を逐う者は山を見ずということわざがあります。鹿を捕らえようとして追い回している者は、鹿ばかりに気を取られて山全体を見ようとせず、山の深さも忘れて危険な目に遭うということです。このことから、目先の利益を得ることに夢中になっている者は、他の事情には気づかないという意味です。まさしく、上の例の通りです。

 インターネットの世界でもそうですよ。止むことのない迷惑メール、増える一方の詐欺事件も、目先の利益に目がくらんだ人達の行う蛮行です。インターネットの世界では相手の顔が見えないから、悪いことをしているという自覚に乏しいのかもしれません。ですが、これらは立派な犯罪です。絶対にやってはならない行為です。

 犯罪ではないにしても、アフィリエイトでもやりすぎは禁物です。お金儲けにこだわればこだわるほど、周りの状況が見えなくなるものです。他人の迷惑を顧みず、ブログに大量の無関係なトラックバックをしてみたり、大げさな嘘で訪問者を騙したりすることは、訪問者の不信を買い、逆に誰も訪れてくれなくなります。いわば、自分で自分の首を絞めているようなものです。なのに、それに気づかないのです。

 そりゃあ、お金がたくさんあったほうが嬉しいのは確かですけど、お金に踊らされて、人生を棒に振るのは愚かなことだと思います。利益を追求するのは良いですが、危険な目に遭わないために、身の回りの状況にも気を配るべきです。お金なんて、ほどほどにあればいいじゃないですか。そう思いませんか。おっと、これは管理人の負け惜しみかな?

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posted by kenji at 07:31| Comment(0) | TrackBack(0) | アフィリエイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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