2006年08月30日

すべての道はローマに通ず

 実は管理人、極度の方向音痴なんです。自慢じゃないですけど、カーナビを装着しているにもかかわらず、道に迷うことができます。これを才能というのでしょうか。なんせ、毎日通いなれたはずの通勤路で、少し近道をしようと考えてわき道に入った途端、あさっての方向に進んでしまい、道に迷ったことが何度あったことか。

 実際の道だけのことではありません。今の管理人は、人生の進むべき道にも迷っています。どちらへ進んだらいいものか、右も左もわからず、自分の現在位置さえわからず、行くことも戻ることもできない進退窮まった状態です。まさに人生方向音痴、ほとほと困り果ててしまいました。もう、疲れたよ。

 全ての道はローマに通ずということわざがあります。ローマ帝国の盛んであった時代には、勢力範囲の各地から道路がローマに通じていたことから、ある目的を達するのに手段はいくつもあるというたとえです。昔のローマでさえそうなのですから、現代ならもっとたくさんの道があるはずだし、人生にはそれこそ無数の道があるはずです。

 そうなんです。生きる道はひとつだけじゃない、よく探せばたくさんの道が目の前に広がっているのだと思います。今の落ち込んだ管理人の心境では見えないだけ、気づかないだけなのではないでしょうか。そして、どの道を辿ろうとも、目的地には到達することができるはずなのです。富士の樹海じゃないんですから。

 たとえ道を間違えて遠回りしてしまったとしても、時間はかかるかもしれないけれど、いつか目的地に到着します。進んできた道が行き止まりだったとしたら、引き返して新たな道を進めばいいだけのことです。わからなければ、先を行く人達に道を尋ねることもできます。地図やカーナビのような目的地までの明確なビジョンさえもっていれば、必ず目的地には辿り着けるでしょう。

 また、目的地がローマだとしても、ローマだって広いのです。辺境の地もあれば、首都もあります。首都までの道は遠く険しいかもしれないですが、案外辺境の地ならすんなり到着できるかもしれません。要は、目的地も人それぞれ違うということです。どこで満足するかによって変わってくるのです。無理をして、てっぺんを目指すことはないではないですか。

 疲れたのなら、少しぐらい休んでもいいんです。休み休みでも歩みを止めなければ、目的地には確実に近づいているのです。走ってばかりいる必要はありません。人生の終わりまでに目的地へ辿りつければよいのですから。だから、今は少し休ませて下さい。再び歩けるだけの元気が出るまで。

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posted by kenji at 07:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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