2006年09月25日

鶏を割くのにいずくんぞ牛刀を用いん

 管理人は、小さなことでもとても気にします。例えば、どこかへ出かける予定があったとしましょう。そうすると、何日も前から交通ルートを調べ、天気を気にして、お金も準備して、あれもこれもやっておかないと気が済みません。それどころか、「電車が遅れたらどうしよう」とか「途中でお腹が痛くなったらどうしよう」とか要らぬ心配までしてしまいます。いちいち大げさなんですね。

 もともと気が小さいからその傾向はあったのですが、病気になってからますますひどくなってきました。ほんの一時間ほど自転車で近所に出かけるだけでも、何日も前から気になって夜も眠れないほど緊張します。こんなに些細なことで毎日緊張していたら、気が休まるときがなくて体がもちません。

 そんな小さなことさえ気にし過ぎる管理人が、新しいことに挑戦できるはずがありません。新しいことを始める希望よりも、失敗したらという不安のほうがべらぼうに大きいので、怖くて怖くて仕方がないのです。だから、ずっと立ち止まって縮こまったままぶるぶる震えて泣いているのが現状です。

 でも、それでは辛い現状を変えることなどできません。小さなことばかり気にしていても、何にもならないのです。不安なことを考え出したらキリがありません。すべての不安を解消するまで準備していたとしたら、いつまでたっても新しいことなど始められないでしょう。不安が尽きることはないのですから。

 物事なんて、やってみないとわからないと思います。自分がやったことのない新しいことなら、なおさらです。そりゃあ、失敗しないように万全の体制を整えることも大切です。しかし、そのためにちっとも先に進めないのでは意味がありません。ましてや、準備ができないからといって新しいことを諦めてしまうようでは言語道断です。

 鶏を割くのにいずくんぞ牛刀を用いんということわざがあります。鶏を料理するのに、どうして牛を料理する大きな包丁などを用いる必要があるのか?小さなことを処理するには大掛かりな方法を用いる必要はないという意味です。牛用の大きな包丁では、余計に鶏を料理しにくいですよね。小さなことをするには、小さな勇気で十分だということです。

 始めから全てをフォローできる大きな計画を立てることはありませんね。小さなことの積み重ねが、やがて結果に結びつくのだと思います。全体の失敗ばかり想像して不安ばかり募らせていないで、まずは小さなことから始めてみるべきですね。わかっちゃいるんですよ。でも、心が弱い、弱すぎるんです。もっと勇気が欲しいです。もっと強くならなければ。

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posted by kenji at 15:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
kenjiさん、こんばんは。お疲れ様です〜。
お久しぶりです。(^^)
ホントに小さなことの積み重ねが大切!って私も思っています。
なんでもコツコツやってみよう♪です。笑。
なかなかやりたい作業も進みませんけど。^^;
kenjiさん、小さなことからコツコツと♪
頑張ってくださいね。
応援しています♪(^^)/
それでは、お休みなさい〜。
Posted by satomi at 2006年09月26日 00:29
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