アフィリエイトが始まってまだ数年しか経っていません。Amazon.co.jpのアソシエイトがその始まりだったと聞きます。現在は、アフィリエイトサービスプロバイダもどんどん新しく立ち上がり、アフィリエイトプログラムも増える一方です。大手企業も続々アフィリエイトに参加し始め、輝かしい未来が待っているとしか思えません。
そもそもインターネット人口の総数が増え続けている限り、インターネットは広告媒体として役立つのは間違いありません。なんせ、全世帯の2/3はパソコンを持っている現状です。当然、大半がインターネットも利用するはずです。インターネットでの宣伝活動にアフィリエイトは切っても切り離せません。大小さまざまな無数のサイトに企業がいちいち広告掲載契約をしていたら、非効率的だからです。
テレビCMだって、テレビ放送が始まってから現在まで変わらず存在し、将来もなくなるとは思えません。インターネットはテレビに並ぶ新たなメディアですから、きっとインターネットがなくならない限りは、テレビCMと同様ネットでの宣伝も続けられるはずです。ということは、アフィリエイトも続くはずです。そして、インターネットのない未来など考えられません。
ですから、少なくとも数年先にアフィリエイトがなくなるなんてことはないと思います。インターネットに変わる新しい技術が誕生して、個人サイトというものが存在しなくなるというのなら話は別ですが。
ただし、アフィリエイトが残るということと儲かる儲からないは別の話です。アフィリエイトはあっても、今のようにブログで大儲けできるかどうかはわかりませんし、儲かるサイトの作り方だって変わってくるでしょう。情報はますます増え、技術は進み、検索エンジンだって変化していくでしょうから、時代に合わせたアフィリエイトのやり方が必要になるのではないでしょうか。適応力が大切です。
以上のように推測はしましたが、実際どうなるかは神のみぞ知るです。でも、管理人はアフィリエイトの将来を信じています。今から心配して別の儲け口を探すよりは、アフィリエイトに全力投球です。結局なるようにしかならないなら、心配するだけ無駄というものです。自分の行く道を信じて、突っ走りましょう。
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アフィリエイトを始めようと思ってはや数年。いまだにサイトが完成しません(汗)。儲け云々よりもやる気の維持が難しいです…。
ところで、アフィリエイト・エクスプレスさんの「■これって、かなり危険では・・・。」
http://hikaru6666.jugem.jp/?eid=490
これを読むとちょっと危機感を感じます。(ちなみに、この記事にコメントしているこっそりコメントマンとは僕のことです…汗)
個人ユーザにとって一番怖いのはやはり、
・検索エンジンが
アフィリエイトサイト化すること。
・法人の情報サイト(たとえば雑誌の
公式サイト等)が、アフィリエイトを
導入すること。
でしょうかね。見方によっては「逆風が吹いたときこそチャンスの時である」と言えなくもないですけど…。
まぁ、良いサイトを作れば他の心配をすることはないんですけどね(汗)。
管理人のkenjiと申します。
コメントありがとうございます。
わたしもサイトを作り上げて公開するまでに半年近くかかりました。さらに、未だにアクセス数も増えなくて、悪戦苦闘中です。やる気を何度も失くしかけています。
検索エンジンがアフィリエイト化することは確かに始まっていますね。
法人の情報サイトもアフィリエイトしているところが増えています。
確かに状況は危ういですが、心配しても始まりません。何とかなるさくらいの気楽な気持ちでいきましょう。個人サイトのアフィリエイトも情報量の豊富さという面では負けていないのですから。
わたしも、良いサイト作りを目指して頑張ります。そのうち、いいときもきっとくると信じてますよ。
こういう意見もあります。
「金持ちサラリーマンへの日記
時代の栄枯盛衰を考える-音楽業界の変化から」
http://www.kanesara.com/blog/000210.html
コメントありがとうございます。
悲観的な見方をするとそうなりますね。何事にも永久は存在しないと言うことですね。
でも、個人サイトには個人サイトにしかない情報があるのも事実です。そこに、アフィリエイトすることは決して無駄ではないと信じたいです。
でも、時代の流れをよく見極めて、行動しないといけませんね。